| 別章【ホツマツタヱ考】 |

| (れんだいこのショートメッセージ) |
| 2011.9月、宮地正典氏の「人類文明の秘宝 新説ホツマツタエ」を読み始め.るや嵌まった。現代生命学との絡みでホツマツタエの素晴しさを説いている点で白眉である。これにより、本サイトを書き換え更に充実させるものとする。本文解析では、ネット上にサイトアップされている高畠精二氏の「ホツマツタエ」と駒形一登氏の「ほつまつたゑ 解読ガイド」が特に便利であった。両者に感謝申し上げておく。両サイトを読み比べながら、いつものように次第にれんだいこ流に咀嚼していくものとする。 まずホツマツタエの原文を確認したい。次に精密な現代文和訳をしてみたい。そういう思いで「インターネットサイト」を渉猟しているが、なんかこう相互に宝物を隠している感じで学問的段階に至っていない。れんだいこが徐々にではあるが原文開示、厳密和訳に挑み、これをサイトアップしてみたい。まずはホツマツタエの知的財産の共有からしか研究が進まないと心得るからである。魏志倭人伝と同じで、原文公開してから議論が始まる。原文公開のない状態で何の生産的議論が為し得ようか。文法解析も日本古語解析も歴史解析も哲学思想解析も原文開示からしか始まらないではないか。既に多くの研究者がいるようだが、目下の状況は出し惜しみの感があり、到底納得できない。 ホツマツタエは、漢字表記では「秀・真・伝」(すぐれた・まこと・つたえ)となる。原文は、古代大和言葉のホツマ文字(「ヲシデ」)と云われる図象文字で綴られており、40アヤ(章)、五七調で一万余行、十万文字に及ぶ叙事詩となっており、大和王朝前の御代の神々の歴史、文化、精神を詠っている。作者は、前半の天の巻、地の巻の1章〜28章を櫛甕玉命(クシミカタマの命、鴨彦、神武時代の右大臣)、後半の人の巻29章〜40章を三輪の臣である大直根子命(オオタタネコ、三輪秀聡、景行天皇時代)が編纂、筆録したと記されている。古事記、日本書紀と原文で詳細に比較するとホツマツタエを原本としている事が判明しており、いわば記紀原書の地位にある。 2009.3.19日 2011.10.03日再編集 れんだいこ拝 |