別章【万葉集考】



 (最新見直し2009.1.9日)

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、万葉集を概括しておくことにする。

 2009.1.9日 れんだいこ拝


関連サイト



目次

コード 中項目
万葉集考
皇族の万葉歌
防人の万葉歌
文人の万葉歌
編年順万葉集
訓読万葉集
別章【万葉歌精解
インターネットサイト
関連著作本












(私論.私見)


万葉集とは

万葉集巻一
籠よみ籠持ち掘串もよ   雄略天皇
大和には郡山あれど   舒明天皇
やすみしし わご大君 朝には   中皇女の間人老
たまきはる宇智の大野に馬並めて   中皇女の間人老
一三 香具山は畝傍ををしと   中大兄皇子(天智天皇)
一四 香具山と耳梨山とあひし時   中大兄皇子(天智天皇)
一五 わたつみの豊旗雲に入日射し   中大兄皇子(天智天皇)
一六 冬ごもり春さり来れば鳴かざりし   額田王
一七 美酒三輪の山あをによし   額田王
一八 三輪山をしかも隠すか雲だにも   額田王
二○ あかねさす紫野行き   額田王
二一 紫草のにほへる妹を   大海人皇子(天武天皇)
二三 打つ麻を麻続王海人なれや   不明
二四 うつせみの命を惜しみ浪にぬれ   麻続王
二五 み吉野の 耳我の峰に 時なくそ   天武天皇
二七 よき人のよしとよく見てよしと言ひし   天武天皇
二八 春過ぎて夏来るらし   持統天皇
三二 古の人にわれあれやささなみの   高市古人
三三 ささなみの国つ御神の心(うら)さびて   高市古人
三五 これやこの大和にしてはわが恋ふる   阿閉皇女
三八 やすみしし わご大君 神ながら 神さびせすと 吉野川   柿本朝臣人麿
三九 山川も依(よ)りて仕ふる神ながら   柿本朝臣人麿
四三 わが背子は何処行くらむ奥つもの   當麻真人麿の妻
四五 やすみしし わご大君 高照らす 日の御子   柿本朝臣人麿
四六 阿騎の野に宿る旅人打ち靡き   柿本朝臣人麿
四七 ま草刈る荒野にはあれど黄葉の   柿本朝臣人麿
四八 東の野に炎の立つ見えて   柿本朝臣人麿
四九 日並皇子の命の馬並めて   柿本朝臣人麿
五一 采女の袖吹きかえす明日香風   志貴皇子
五四 巨勢山のつらつら椿つらつらに   坂門人足
五五 あさもよし紀人羨しも亦打山   調首淡海
       
  (巻一についてもまた追加して行きますね)    




万葉集巻二
八五 君が行き日長くなりぬ山たづね   磐姫皇后
八六 かくばかり恋ひつつあらずは高山の   磐姫皇后
八七 ありつつも君をば待たむ打ち靡く   磐姫皇后
八八 秋の田の穂の上に霧らふ朝霞   磐姫皇后
九五 われはもや安見児得たり皆人の   藤原鎌足
一○三 わが里に大雪降れり大原の   天武天皇
一○四 わが岡のおかみに言ひて落らしめし   藤原夫人
一○五 わが背子を大和へ遣るとさ夜深けて   大伯皇女
一○六 二人行けど行き過ぎ難き秋山を   大伯皇女
一○七 あしひきの山のしづくに妹待つと   大津皇子
一○八 吾を待つと君が濡れけむあしひきの   石川郎女
一○九 大船の津守が占に告らむとは   大津皇子
一一○ 大名児が彼方野辺に刈る草の   日並皇子尊(草壁皇子)
一一四 秋の田の穂向の寄れるかた寄りに   但馬皇女
一一五 後れ居て恋ひつつあらずは追ひ及かむ   但馬皇女
一一六 人言を繁み言痛み己が世に   但馬皇女
一六三 神風の伊勢の国にもあらましを   大伯皇女
一六四 見まく欲りわがする君もあらなくに   大伯皇女
一六五 うつそみの人にあるわれや明日よりは   大伯皇女
一六六 磯の上に生ふる馬酔木を手折らめど   大伯皇女
一六七 天土の 初の時 ひさかたの 天の河原に   柿本朝臣人麿
一六八 ひさかたの天見るごとく仰ぎ見し   柿本朝臣人麿
一六九 あかねさす日は照らせれどぬばたまの   柿本朝臣人麿
一七○ 島の宮匂の池の放ち鳥   柿本朝臣人麿
一七一 高光るわが日の皇子の万世に   舎人
一七二 島の宮上の池なる放ち   舎人
一七二 高光るわが日の皇子のいましせば   舎人
二○三 降る雪はあはにな降りそ吉隠の   穂積皇子
       
  (巻二についてもまた追加して行きますね)    




万葉集巻三
(二三五) 大君は神にし座せば天雲の   柿本朝臣人麿
(二三六) 不聴と言へど強ふる志斐のが強語   自統天皇
(二三七) 否と言へど語れ語れと詔らせこそこ   中臣志斐
(二六七) むささびは木末求むとあしひきの   志貴皇子
(四一六) ももづたふ磐余の池に鳴く鴨を   大津皇子







万葉集巻一(二)英語訳版
“About poetry compiled in the first anthology, Manyo-Shu by Yoshihiro Kuromichi”
翻訳:宿谷睦夫、英文添削:ブルース・ワイマン
translator: Mustuo Shukuya auditor: Bruce Wyman




万葉集書籍情報
このサイトではこれからも万葉集の歌について出来る限り紹介していくつもりですが、より詳しくご自身で勉強されたいという方のためにおすすめできる万葉集と関連書籍をここに紹介しておきます。

万葉集(1)〜〜(4)&別冊万葉集辞典 中西進 (講談社) 定価620円〜〜1010円(税込み)
万葉秀歌探訪 岡野弘彦 (NHKライブラリー) 定価1124円(税込み)
万葉を行く 米田 勝 (奈良新聞社) 定価1200円(税込み)