息(呼吸)、風邪、喘息

 更新日/2019(平成31→5.1栄和改元)年.9.2日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、息(呼吸)、風邪、喘息病諭しについて確認しておく。

 2003.7.23日 れんだいこ拝


【息(呼吸)、風邪、喘息病疾諭し】風邪
 風邪とは、ウイルスが体の中に入り込み、鼻や喉などに付着することで起こる様々な症状のことを云う。喘息(ぜんそく)は、アレルギー物質によって気管支が炎症を起こすことにより気管支の筋肉が収縮し、むくんで狭くなり、呼吸が苦しくなる症状を云う。

 以上、まことに精妙、精巧、不思議な働きをしてくださっている。息(呼吸)のこうした仕組みと働きは、まさに親神様からの賜物の貸しもの借りものと拝する。

 肺結核。肺癌。人が肺を患う時には、身近に「嫌な奴」がいることが多い。排する、斥ける、排斥。他人のものを汚いとして嫌がる。妥協しないタイプ。憎む。徹底的に我を切り捨てて生まれ変われ。人をたすけよ。

【風邪病諭し】
 風邪。おたふく風邪(流行性耳下(じか)腺炎)、インフルエンザ(流行性感冒)。

 人間思案を先に立て、神一条をうすくし、不足してはならない。
 風邪というものは、どこから来るのか。顔から起こる。人間の顔には耳、鼻、目、口の四ッの引き手がある。その引き手で引っぱって持ってくるのや。それで四百四病(しひゃくしびょう)という。風邪は元やで。このどれ一つ引かんと、皆な喜んでな、”いんねん”を喜びなされ。

【村田忠三郎の入信】
 私が入信したのは明治16年の2月、確か23日だと思います。その以前から妻が目を患っていました。そこへ笠村の”おりよ”さんという人が商売に来て、その人が、天理さんへお詣りしなされと教えてくれました。それで妻がお詣りに行っておりました。”おりよ”さんは、『この道は夫婦揃うて心を定めねばなおらんと教祖はおっしゃるから、あなたもお詣りしなされ』と言いました。『そんな馬鹿なことありますかい』と言っていましたが、妻が頼むので、それじゃ行こうかと出かけたのが2月の23日でした。私も少し風邪を引いておりました。お詣りの場所に拍子木がボテコの中に入れてありました。拝もうとすると社がありません。

 教祖の申されるには、『二、三日前に誰かが来て持って行きました。心に思うこと精神込めてお願いしなされ。それでいいのや。風邪というものは、どこから来るか知っておりますか。顔から起こるのや。人間の顔には耳、鼻、目、口の四ッの引き手がある。その引き手で引っぱって持ってくるのや。それで四百四病(しひゃくしびょう)という。風邪は元やで。このどれ一つ引かんと、皆な喜んでな、”いんねん”を喜びなされ』と申されました。

 なあ、人間というものは、目で見て美しいと、あれ欲しいなあというて我が身に引っぱってくる。耳で聞いて美しいと、あれ欲しいなあというて我が身に引っぱってくる。鼻でかいでいい香りだと、あれ欲しいなあと我が身に引っぱってくる。口で味おうてうまいと、あれ欲しいなあと我が身に引っぱってくる。我が身に良ければ他人にも良かろうと思うて、他人と喜びを共にせんなんらん。それを他人はどうあろうと我が身にだけ引っぱってくる。それが”ほこり”や。それでいろいろの病のことを四百四病という。皆なこの四つの引き手で引っぱってくるから四百四病というのや、とお教え下されるのでありましょう。

 風邪は身びいきや。風邪は万病の元や。この年、教祖から”おさづけ”を戴きました。81人目の”おさづけ”やと仰せられた。門屋の所で戴いた(”おさづけ”の件、聞いたまま記す)。それから教祖は、『神はやおよろずの神というが、道ばたで出ている神もある。だが理のついた神は一つしかない。理は寝ていても、風が吹いてものびる』と仰せられました。また、『日々に冥加(神様のお陰のこと)と喜ばねば寿命ぐすりにはならん』、『博士は薬なければ人は助けられん。薬は野山にある。天の徳は野山にある。人の知らぬところにある』、『敵は味方や』と、色々教えていただきました。そしてまた、『朝起き十両、こんき五両、しまつめ三両(倹約のこと)。これ合わせて十八両、人間日々十八両ずつ働いていくのやで。これさえ忘れなんだら、人間病みわずらうことはないで』とお教え下さいました。

 (註・村田忠三郎氏は大和椎木村の出身、本部員堀越儀郎氏の実父。私がお会いしたのは昭和十年だったと思うが、91歳で南部支教会の前会長であった。明治16年入信当時は農家であったと思う。笠村の”おりよ”さんというのは北葛城郡広陵町笠の”りよ”さんで、この名は慶応3年の御神前名記帳に二度出ている。~後略)」。(「
村田忠三郎氏の話」、平成十三年一月発行、高野友治著「御存命の頃」(道友社)379~382pより)

【喘息】
 喘息。

 前生で人の息を止めた因縁。子宝に恵まれないこともある。積極的にお助けに努め、理の子が授かるような働きが必要。金銭のお供えだけではだめ。
 喘息についてのお諭し。親不孝、頑固で強情、心がきつくて厳しい、理屈が多くて素直でない、不徳。

インフルエンザ




(私論.私見)